概要

完了

このモジュールでは、カスタム コネクタでのトリガーの構成方法について説明します。 トリガーを構成することで、ユーザーの Power Automate フローおよび Azure Logic Apps ワークフローを有効にし、新しいデータまたはイベントが基になる API から使用可能になった場合のみに実行できます。 自動化には、イベントがいつ発生したのか、または新しいデータが利用可能かどうかを判断するために、ロジックを実装する必要はありません。 その結果、状態の管理ではなく、イベントの処理により重点が置かれています。 また、このモジュールでは、ポーリングと Webhook という、構成可能な 2 種類のトリガーについて説明しました。 トリガーの各タイプには、トリガーを正常に構成するために満たさなければならない API の要件があります。 カスタム コネクタを構築する API を評価して、構成が必要なトリガーが存在しているかどうかを判断します。

Copilot をお客様の取り組みと並行して使用することにより、技術的な手順に関するリアルタイムのアシスタンス、ベスト プラクティスに関するガイダンス、さらにトラブルシューティングと最適化の支援を受けることができるため、カスタム コネクタを効率的かつ正しく構築することができます。