概要
このモジュールでは、次の内容について説明しました。
Dataverse のテーブルがどのようなもので、どのように使われるのか。
Dataverse で使用できるテーブルのタイプ。
標準テーブルを表示する方法およびカスタム テーブルを作成する方法。
テーブル内でファイルの添付を有効にする方法。
各タイプのテーブルを使用するために適用するライセンス要件。
このモジュールでは、次のリンクを参照しています。 Dataverse は変更が頻繁に加えられるサービスであるため、参照先を定期的に確認するようにしてください。
ライセンスと価格 - ビジネス ニーズに合った Power Apps プランを見つけます。 Dataverse には、Power Apps および Dynamics 365 のライセンスが供与されています。
テーブルのライセンス要件 - アプリ ユーザーは、Microsoft Dataverse で利用できるほとんどのテーブルを使用して、Power Apps や Power Automate のライセンスを持つユーザー向けのアプリやフローを作成できます。
Dynamics 365 ライセンスを必要とする制限付きテーブル - 一部のテーブルは、複雑なビジネス ロジックを含んでいたり、Dynamics 365 の顧客エンゲージメント アプリに関連付けられていたりします。こうしたテーブルでは、アプリ ユーザーは特定のライセンスを持っている必要があります。