演習 - 診断ログを有効にしてリモート セッションを監視する
このユニットでは、現在のセッションを監視し、強制的に切断する方法について学習します。
セッション データを生成する
2 つの異なるブラウザー ウィンドウで仮想マシン (VM) に接続し、2 つの Azure Bastion セッションを作成します。
- Azure portal で、[仮想マシン] を選択または検索します。
- 仮想マシン [internalappvm] を選択します。
- [操作] で [Bastion] を選択します。
- ユーザー名 azureuser を入力します。
- [ローカル ファイルからの SSH 秘密キー] を選択します。
- [ローカル ファイル] では、VM の作成時にダウンロードした internalappvm_key.ppe ファイルを選択します。
- [接続] を選択します。
- 別のブラウザー ウィンドウを開き、再びこれらの手順に従って 2 つ目の VM セッションを作成します。
リモート セッションを監視して切断する
現在の Azure Bastion セッションを表示し、いずれかのリモート セッションを強制的に切断します。
Azure portal で、[Bastion] を検索または選択します。
作成した Azure Bastion ホストの [internalappvmVNET-bastion] を選択します。
[セッション] を選択します。
一覧表示されているセッションを確認します。
右端までスクロールして、省略記号 ([...]) を表示します。
1 つ目のセッションで、省略記号 (...) >[削除] を選択します。
1 つ目のセッションのブラウザー ウィンドウに移動します。 それが切断されていて、再接続できないことがわかります。