アラート抑制を管理する
ポータルにアラートが表示されないようにする必要がある場合があります。 組織内の既知のツールやプロセスなど、無害であることがわかっている特定のアラートに抑制ルールを作成できます。
既存のルールを表示する
すべての抑制ルールのリストを表示して、1 か所で管理することができます。 また、次のアクションを完了して、アラートの抑制ルールを有効または無効にすることもできます。
Microsoft Defender ポータルで、[設定]、[エンドポイント] の順に選択し、[ルール] の下の [警告抑制] を選びます。 組織内のユーザーが作成した抑制ルールのリストが表示されます。
ルール名の横にあるチェックボックスをオンにして、ルールを選択します。
[Turn rule on] (ルールの有効化)、[ルールの編集]、または [ルールの削除] を選択します。 ルールに変更を加える場合は、アラートが新しい条件に一致するかどうかに関係なく、既に抑制されているアラートを解除することもできます。