演習 - 仕入先への外部ロールの設定

完了

この演習では、仕入先コラボレーションのために仕入先の外部ロールを設定します。

準備

この演習およびその他の演習から最大限の効果を得るには、Lifecycle Services を使用してインストールされる、Supply Chain Management で利用可能な標準サンプル データを使用することをお勧めします。

外部ロールを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 会社 USMF で、システム管理 > セキュリティ > 外部ロールに移動します。

  2. 仕入先 (外部) ロールと仕入先管理者 (外部) ロールが一覧に表示されていることを確認します。

    仕入先 (外部) とベンダー管理者 (外部) が表示されている外部ロール ページのスクリーンショット。

  3. 調達 > 仕入先 > すべての仕入先に移動します。

  4. 仕入先 1001 を選択し、一般ページを開きます。

  5. コラボレーションの有効化フィールドで、有効 (発注書は自動的に確認) を選択します。

  6. 仕入先ページを開き、アクション ペインで設定の下の連絡先 > 連絡先の追加を選択します。

  7. 名フィールドに、自分の名を入力します。

  8. 保存を選択します。

  9. アクション ペインの要求で、仕入先ユーザーのプロビジョニングを選択します。

  10. someone@microsoft.com などのメール エイリアスを設定します。

  11. 業務の妥当性フィールドに、仕入先のコラボレーションのデモと入力します。

  12. 個人が連絡先となっている法人の少なくとも 1 つに対して、仕入先コラボレーションへのアクセスチェック ボックスがオンになっている必要があります。

  13. ユーザーロールの割り当てで、両方のロールの説明に対応する割り当てチェック ボックスをオンにします。

  14. 送信を選択します。