バーコード データ ソースを使用したバーコード 画像の生成
電子申告 (ER) では、バーコード データ ソースがサポートされます。 任意のテキストのバーコードを表す画像を作成できます。 バーコード タイプのデータ ソースを使用すると、ER 形式を構成する際にバーコードの画像を生成できます。 その後、準備した注文、請求書、梱包明細、領収書などの会社のドキュメントに画像を追加できます。 製品ラベルや棚ラベル、さらに梱包ラベルや配送先住所ラベルでも使用できます。
バーコード タイプのデータ ソースを使用することにより、次の形式でバーコードを生成できます。
- 1 次元バーコード:
- Codabar
- コード 39
- コード 93
- コード 128
- EAN-8
- EAN-13
- ITF-14
- インテリジェント メール (IMB)
- MSI
- Plessey
- PDF417
- UPC-A
- UPC-E
- 2 次元バーコード:
- Aztec
- データ マトリックス
- QR コード
詳細については、「バーコード データ ソースを使用したバーコード画像の生成」を参照してください。
小切手番号の検証
バーコードを生成した場合、Finance を使用して小切手番号を検証できます。 小切手番号を検証することで、遅延や追加費用を防いで、小切手処理でエラーが発生するリスクをなくすことができます。
小切手番号の検証を実行するには、次の 2 つのオプションがあります。
間隔の検証 - 現金および銀行管理のパラメーターで、既定の小切手番号間隔を設定することで、間隔の検証を設定できます。 小切手番号が定義した間隔外の場合は、問題を通知する警告メッセージが表示されます。
文字の検証 - 文字の検証では、小切手番号内に文字が表示されていると警告メッセージがトリガーされます。