画像分類器をトレーニングする

完了

Azure AI Custom Vision サービスを使って画像分類モデルをトレーニングするために、Azure AI Custom Vision ポータル、Azure AI Custom Vision REST API または SDK、あるいは両方の方法を組み合わせて使用できます。

ほとんどの場合、通常は Azure AI Custom Vision ポータルを使用してモデルをトレーニングします。

The Azure AI Custom Vision portal

ポータルは、次の目的で使用できるグラフィカル インターフェイスを提供します。

  1. モデルの画像分類プロジェクトを作成し、トレーニング リソースに関連付けます。
  2. 画像をアップロードし、クラス ラベル タグを割り当てます。
  3. タグ付けされた画像を確認して編集します。
  4. 分類モデルをトレーニングして評価します。
  5. トレーニング済みモデルをテストします。
  6. トレーニング済みモデルを予測リソースに発行します。

REST API と SDK を使用すると、コードを記述して同じタスクを実行できます。これは、DevOps プロセスの一部としてモデルのトレーニングと公開を自動化する必要がある場合に便利です。