まとめ
R&D チームは、開発中の新しいドローンをテストするときに収集したデータを格納するために、新しい Azure Cosmos DB データベースを必要としていました。 あなたはチームから、データへのアクセスに成功したすべての試行をログに記録するように依頼されました。 チームは、設計ドキュメントを格納するために既に作成した別のストレージ アカウントへのアクセスもログしたいと考えました。
Bicep を使用することで、子リソースを含むテンプレートを作成できました。 テンプレートを使用して、Azure Cosmos DB アカウント、データベース、コンテナーを作成しました。 拡張機能リソースを使用して、Azure Cosmos DB アカウントの診断設定を構成し、そのログを Log Analytics ワークスペースに送信しました。 また、existing
キーワードを使用して、R&D チームのストレージ アカウントに診断設定を追加できるようにしました。
包括的で強力な Bicep テンプレートを作成するには、子リソースと拡張リソースについて理解している必要があります。 Bicep 言語のこれらの機能を使用しないと、インフラストラクチャでコード テンプレートとしてモデル化できるものが制限されます。