演習 - エンドポイントを作成する
この演習では、Azure OpenAI リソースを作成し、セマンティック カーネルにデプロイ情報を提供します。 セマンティック カーネルはエンドポイントに接続し、コードから直接、大規模言語モデル (LLM) にプロンプトを実行できます。 それでは始めましょう。
https://portal.azure.com に移動します。
検索バーの中に「Azure OpenAI」と入力し、Azure OpenAI サービスを選択します。
既定の設定を使用して、新しい Azure OpenAI リソースを作成します。
Note
Azure OpenAI リソースが既にある場合、この手順はスキップできます。
リソースが作成されたら、[リソースに移動] を選択します。
[概要] ページで、[Azure OpenAI Studio に移動] を選択します。
[新しいデプロイの作成]、[モデルのデプロイ] の順に選択します。
[モデルの選択] で [gpt-35-turbo-16k] を選択します。
既定のモデル バージョンを使用します
デプロイの名前を入力します。
デプロイが完了したら、Azure OpenAI リソースに戻ります。
[リソース管理] の下の [キーとエンドポイント] に移動します。
次の演習では、このデータを使用してカーネルをビルドします。キーは必ずプライベートかつ安全に保管するようにしてください。
重要
このリソースは、このラーニング パスが完了するまで削除しないでください。 演習を最後まで行うには、これが必要になります。