GitHub Actions を使用して、初めての Bicep デプロイ ワークフローを構築する
このモジュールでは、Bicep コードから Azure にリソースを安全にデプロイする GitHub Actions の自動化ワークフローを作成します。 また、スケジュールに従って、または構成が変更されたときに実行するように、ワークフローを構成する方法についても学習します。
学習の目的
このモジュールを終了すると、次のことができるようになります。
- GitHub Actions のワークフローを使用して Bicep のデプロイを自動化する。
- Azure に対してワークフローを認証するためにワークロード ID を設定する。
- Bicep デプロイのための適切なワークフロー トリガーと一連のタスクを選択する。
前提条件
次の使用方法について理解している必要があります。
- Bicep (基本的なファイルの作成とデプロイなど)
- Azure (Azure portal、サブスクリプション、リソース グループ、リソースなど)
- 基本的な Git コマンド (クローン、ファイルのコミット、GitHub への変更のプッシュなど)
このモジュールの演習を行うには、リソース グループと Azure Active Directory アプリケーションを作成できる Azure アカウントが必要です。
また、以下がローカルにインストールされている必要もあります。
- Visual Studio Code。
- Visual Studio Code 用の Bicep 拡張機能。
- 最新の Azure CLI ツール、"または" 最新の Azure PowerShell。
- Git.