演習 - Azure VMware Solution を構成する

完了

以下のプロセスを使って、Contoso の Azure VMware Solution の構成を完了します。

  1. Azure portal で Azure VMware Solution プライベート クラウドに移動し、[インターネット接続] メニューを選びます。 [Don't connect or connect using default route from Azure] (接続しない、または Azure からの既定のルートを使って接続する) オプションを選びます。

    Azure portal のメニューのスクリーンショット。[Don't connect or connect using default route from Azure] (接続しない、または Azure からの既定のルートを使って接続する) というメニュー エントリが強調表示されています。

  2. Azure portal で NSX-T Manager ネットワーク セグメントを作成します。

    NSX-T Manager のネットワーク セグメントを追加する方法を示す Azure portal のスクリーンショット。

  3. Azure portal で DHCP サーバーまたは DHCP リレーを作成します。

    DHCP サーバーまたは DHCP リレーを AVS プライベート クラウドに追加する方法を示す Azure portal のスクリーンショット。

  4. Azure portal で DNS フォワーダーを構成します。

    [ワークロード ネットワーク] で DNS ゾーンを構成する場所を示す Azure portal のスクリーンショット。

  5. どの vSphere 環境でもするように VM をデプロイします。

  6. 先ほど作成した VM にログオンし、VM にインターネット接続がないことを確認します。

これで、Azure VMware Solution プライベート クラウドが正しく構成されていることを確認できました。 これにより、次のユニットで説明するように、送信インターネット接続をセキュリティで保護するための基盤を構築できます。

知識チェック

1.

送信インターネット トラフィックに固定パブリック IP が必要な場合、次のオプションのどれが適していますか?