まとめ
お疲れさまでした。 Azure 上の Java アプリケーションの自動スケーリングについて学習しました。
学習した内容のまとめ
このモジュールでは、以下について学習しました。
Azure Spring Apps を使用した自動スケーリング アーキテクチャのサンプルの作成
サンプルのスケーリング ルールの調査
スケール アクションのトリガー
Azure 上の Java アプリケーションをスケーリングするためのベスト プラクティス。
Azure リソースをクリーンアップする
これまでのプロセスにおいて、Azure リソースを作成しました。 今後これらのリソースが必要になることはないと予想される場合は、Azure Cloud Shell で次のコマンドを実行してリソース グループを削除します。
az group delete --name <your Resource Group Name> --yes
Log Analytics ワークスペースを削除する
リソース グループを削除すると、Azure Log Analytics ワークスペースが論理的に削除されます。 Azure Log Analytics ワークスペースは、論理的に削除されると、論理的な削除の状態になり、14 日以内であればデータや接続されたエージェントを含め復旧できます。 セットアップ スクリプトを再実行してリソースを再作成する場合は、新しい名前で新しいワークスペースを作成するか、次のコマンドを使用して古いワークスペースを完全に削除します。
az monitor log-analytics workspace delete --force true --resource-group <your Resource Group Name> --workspace-name <your log analytics workspace name>
関連情報
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