Video Analyzer ウィジェットと API を使用する
Azure Video Indexer ポータルですべての動画分析タスクを実行できますが、サービスをカスタム アプリケーションに組み込むこともできます。 これを実現するには 2 つの方法があります。
Azure Video Indexer のウィジェット
Azure Video Indexer ポータルで動画を再生、分析、編集するために使用されるウィジェットは、独自のカスタム HTML インターフェイスに埋め込むことができます。 この手法を使用すると、Azure Video Indexer ポータルで自分のアカウントへのフル アクセスを許可しなくても、特定の動画の分析情報を他のユーザーと共有できます。
Azure Video Indexer API
Azure Video Indexer は、アクセス トークンなど、アカウントに関する情報を取得するために使用できる REST API を提供します。
https://api.videoindexer.ai/Auth/<location>/Accounts/<accountId>/AccessToken
そして、トークンを使用して REST API を使用し、ビデオ インデックスの作成タスク、プロジェクトの作成、分析情報の取得、カスタム モデルの作成または削除を自動化できます。
たとえば、https://api.videoindexer.ai/<location>/Accounts/<accountId>/Customization/CustomLogos/Logos/<logoId>?<accessToken>
REST エンドポイントへの GET 呼び出しは、指定されたロゴを返します。 別の例として、次の JSON の例のように、アカウント内のビデオの詳細を返す GET 要求を https://api.videoindexer.ai/<location>/Accounts/<accountId>/Videos?<accessToken>
に送信できます。
{
"accountId": "SampleAccountId",
"id": "30e66ec1b1",
"partition": null,
"externalId": null,
"metadata": null,
"name": "test3",
"description": null,
"created": "2018-04-25T16=50=00.967+00=00",
"lastModified": "2018-04-25T16=58=13.409+00=00",
"lastIndexed": "2018-04-25T16=50=12.991+00=00",
"privacyMode": "Private",
"userName": "SampleUserName",
"isOwned": true,
"isBase": true,
"state": "Processing",
"processingProgress": "",
"durationInSeconds": 13,
"thumbnailVideoId": "30e66ec1b1",
"thumbnailId": "55848b7b-8be7-4285-893e-cdc366e09133",
"social": {
"likedByUser": false,
"likes": 0,
"views": 0
},
"searchMatches": [],
"indexingPreset": "Default",
"streamingPreset": "Default",
"sourceLanguage": "en-US"
}
ARM テンプレートを使用してデプロイする
Azure Resource Manager (ARM) テンプレートは、テンプレート ファイル内で指定したパラメーターに基づいて、サブスクリプションに Azure AI Video Indexer リソースを作成するために使用できます。
利用可能な API の完全な一覧については、Video Indexer 開発者ポータルを確認してください。