まとめ
このモジュールでは、静的なレプリカ数を持つデプロイとしてアプリケーションをデプロイしました。 イベントを処理し、リソースのニーズが変動するワークロードでは、この状況が困難になる可能性がある理由を説明しました。 このシナリオのオプションを確認した後、KEDA を Redis リストのスケーラーと共に使用することは、効率的かつ効果的な方法で自動スケーリングするのに役立つと判断しました。
Azure リソースを削除する
このモジュールで作成したリソースを使い終わったら、料金が発生しないように削除します。
Azure Portal に移動します。 1 [リソース グループ] を選択し、このモジュール用に作成したリソース グループを選択します。
[概要] で、[リソース グループの削除] を選択します。
リソース グループ名を入力して確認し、[削除] を選択して、このモジュールで作成したすべてのリソースを削除します。
[削除] をもう一度選び、削除を確定します。
kubectl config delete-context
コマンドを使用して、クラスターのコンテキストを削除します。 クラスターの名前は必ずご自分のクラスター名に置き換えてください。kubectl config delete-context CLUSTER_NAME
出力は次の出力例のようになります。
deleted context aks-contoso-video from /home/user/.kube/config
詳細情報
AKS の詳細については、次の記事を参照してください。
- AKS のドキュメント
- AKS の概要
- AKS 用のアプリケーションの準備
- AKS クラスターのデプロイ
- HTTP アプリケーション ルーティング
- AKS スケーリング オプション
- KEDA ドキュメント
- AKS クラスターの自動スケーリング
- Kubernetes 水平ポッド スケーリング (HPA)