KEDA を使用して Azure Kubernetes Services でコンテナー アプリケーションをスケーリングする
このモジュールでは、KEDA を使用して、Azure Kubernetes Service (AKS) 上でホストされているコンテナ化されたアプリケーションをスケーリングする方法を学びます。
学習の目的
このモジュールを完了すると、次のことができるようになります。
- イベント駆動型自動スケーリングの概念と、それが Kubernetes にどのように適用されるかを理解する。
- AKS 内で KEDA をデプロイする。
- 組み込みの KEDA スケーラーをデプロイして構成する。
- KEDA、Cluster Autoscaling (CA)、Horizontal Pod Autoscaling (HPA) などの K8S スケーリング オプションについて理解する。
前提条件
- Azure サブスクリプション
- Azure CLI を使用できること
- Docker コンテナーを (に対して) 実行する機能
- Azure portal 内を移動する機能
- Kubernetes とその概念に関する基本的な知識
- AKS とその概念についての基本的な知識
- マイクロサービスの概念に関する基本的な知識