クラウド フローでグラウンド プロンプトを使用する
クラウド フローでグラウンド プロンプトを使用するには、この演習の手順に従います。
フローの作成
このセクションでは、グラウンド プロンプトを使用するインスタント クラウド フローを作成します。
Power Automate にサインインします。
左側のナビゲーション ウィンドウで、+ 作成 を選択します。
インスタント クラウド フロー を選択します。
フローに Learning prompt という名前を付けます (または、任意の名前を指定します)。
手動でフローを起動する トリガーを選択します。
AI Builder > プロンプトを使用して GPT によるテキストを作成する を選択します。
プロンプト メニューで、最近作成したグラウンド プロンプト Learning grounded prompt を選択します。
ProposalName の入力 フィールドに、提案名 (この例では Proposal Name 1) を入力します。
プロンプトを使用して GPT によるテキストを作成する アクションの後に + 新しいステップの挿入 を選択し、アクションの追加 を選択します。
作成 を選択します。
入力 領域で、出力テキスト を選択します。
保存 を選択し、公開 を選択します。
お疲れさまでした。グラウンド プロンプトを使用したクラウド フローが正常に作成されました。
フローのテスト
ここで、次の手順に従って、フローを実行してテストすることができます。
メニューで テスト を選択し、手動 を選択して、テスト を選択します。
フローの実行 を選択し、完了 を選択します。
作成 アクションの入力と出力に、結果が表示されます。