キャンバス アプリでグラウンド プロンプトを使用する
このトレーニングでは、キャンバス アプリでグラウンド プロンプトを使用します。
アプリの作成
アプリを作成するには、次の手順に従います。
Power Apps にサインインします。
左側のナビゲーション ウィンドウで、+ 作成 を選択します。
空のアプリ > 空のキャンバス アプリ > 作成 を選択します。
アプリに Learning prompt app という名前を付けます (または、任意の名前を使用します)。
形式として タブレット または 電話 を選択します。
作成 を選択します。
左側のナビゲーション ウィンドウで、データ > データの追加 を選択し、データ ソースを選択して、Learning grounded prompt を検索します。
アプリの使用
アプリに Learning grounded prompt をインストールすると、使用できるようになります。 バー メニューから、次の手順に従います。
+ 挿入 > テキスト入力 を選択します。
+ 挿入 > テキスト ラベル を選択します。
+ 挿入 > ボタン を選択します。
ウィンドウのラベル/テキスト/ボタンのサイズを自由に変更できます。
左側のナビゲーション ウィンドウで、ButtonCanavas1 を選択します。
プロパティ > OnSelect を選択します。 式バーに Set(var,'Learning grounded prompt'.Predict(TextInput1.Text)) と入力します。
左側のナビゲーションで、Label1 を選択します。 式バーに var.Text と入力します。
アプリを保存します。
アプリの再生
次に、次の手順に従ってアプリを再生できます。
再生 ボタンを選択します。
Textinput1 ウィンドウに、Proposal Name 1 と入力します。
ボタン を選択します。
Label1 で、結果を確認します。