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Service Manager の診断データと使用状況データを共有するための基本設定を構成する

Service Manager でのセットアップ中に、Service Manager の診断データと使用状況データを Microsoft と共有するための Diagnostic と使用状況データ ページ。 この機能は、既定で装備されています。 管理者は、Service Manager コンソールとセルフサービス ポータルの Web.config ファイルの選択オプションを使用して、いつでもこの機能をオフにすることができます (サービスの再起動が必要になる場合もあります)

Service Manager コンソールからデータを共有するための基本設定を構成する

  1. 管理者として昇格された Service Manager コンソールを開き、ツール バーの Help を選択します。

  2. Help メニューで、[診断データと使用状況データを Microsoft に送信する] を選択します

  3. ダイアログから診断データと使用状況データ共有の基本設定を 選択し、 Okを選択します。

Service Manager 管理サーバーまたはデータ ウェアハウス管理サーバーからデータを共有するための優先設定を構成する

  1. Service Manager 診断データと使用状況データを共有するための基本設定を構成する場所に応じて、Service Manager 管理サーバーまたは Data Warehouse 管理サーバーと同じコンピューターにインストールされている Service Manager コンソールを使用します (また、コンソールを同じサーバーに接続します)。

  2. 管理者として昇格された Service Manager コンソールを開き、ツール バーの Help を選択します。

  3. Help メニューで、[診断データと使用状況データを Microsoft に送信する] を選択します

  4. ダイアログから診断データと使用状況データ共有の基本設定を 選択し、 Okを選択します。

  5. [ 実行 ] ダイアログの [テキストを開く] フィールドに「 services.msc」と入力し、 Ok を選択します。

  6. Services ウィンドウの Services (Local) ペインで、System Center Data Access Service を見つけて、Restart を選択します。

セルフサービス ポータルからデータを共有するためのユーザー設定を構成する

  1. Service Manager セルフサービス ポータル Web サイトをホストしている IIS サーバー管理者としてサインイン。

  2. Service Manager セルフサービス ポータルがインストールされているディレクトリでWeb.config ファイルを開きます。

  3. Web.config ファイルで、XML タグ appSettingsの下にある EnableTelemetry という名前のキーを見つけます。

  4. Service Manager セルフサービス ポータルの Service Manager 診断データと使用状況データを共有する設定に応じて、EnableTelemetry キーのvalueを構成します。 このキー 有効診断データと使用状況データを Microsoft と共有し、EnableTelemetry キーの値を falsedisables として設定 Microsoft との診断データと使用状況データの共有に設定します。

  5. Web.configファイルを保存Closeします。

  6. Web.config ファイルに変更を加えた後IIS サービスを再起動します。