Azure SQL Database 配信用管理パック
Azure SQL Database 用管理パックは、 Microsoft ポータル または System Center Operations Manager Online カタログからダウンロードできます。
Microsoft.SqlServer.Azure.ManagementPack.msi パッケージ (Azure SQL Database を監視するための MP ファイルと MPB ファイルのセット) をダウンロードしてアンパックすると、次のファイルが使用可能になります。
- Microsoft.SQLServer.Azure.mpb
- Microsoft.SQLServer.Azure.Presentation.mp
- Microsoft.SQLServer.UserMonitoring.mpb
- Microsoft.SQLServer.Core.Library.mpb
- Microsoft.SQLServer.Visualization.Library.mpb
Note
この管理パックでは、SQL Azure フェデレーションおよびフェデレーション メンバー のワークフローは非推奨とされます。
前提条件
Azure SQL Database 用管理パックをインポートする前に、必ず .NET Framework 4.5.2 以降をインストールしてください。
Note
Azure SQL Database 用管理パックでは、#x9 を除き、印刷できない文字の大部分はサポートされていません |#xA |#xD |[#x20-#xD7FF] |[#xE000-#xFFFD] |[#x10000-#x10FFFF]。サポートされています。 オブジェクト名にサポートされていない印刷不可能な文字を使用すると、ワークフローの失敗が避けられない可能性があります。
管理パックのインポート
Azure SQL Database 用管理パックでは、Azure REST API を使用してAzure SQL Database) と T-SQL クエリを監視できます。
管理パックをインポートする方法の詳細については、「 Operations Manager 管理パックをインポート、エクスポート、削除する方法を参照してください。
管理パックでは、1 つの管理グループ内の 2,000 個のデータベースの監視がサポートされています。
Note
アップグレード前に SQL Server 用 Management Pack の非依存バージョンを使用していた場合はアップグレード後にMicrosoft.SQLServer.Generic.Dashboards.mp管理パックとMicrosoft.SQLServer.Generic.Presentation.mp管理パックの両方を削除できます。 SQL Server 用管理パックの非依存バージョンの場合、これらの管理パックを削除することはできません。