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ファイルの状態の取得

ファイルの状態の取得アクティビティは、UNC パスを使用して、ローカル ファイル システムまたはネットワークの場所にファイルが存在することを確認します。 別の場所にコピーする前、またはファイルの存在に依存するサービスを開始する前に、ファイルが使用可能であることを確認できます。 ファイルが存在しない場合は、 Copy File アクティビティを使用して修正アクションを実行して、別の場所からファイルをコピーできます。

ファイルの取得状態アクティビティを構成する

ファイルの状態の取得アクティビティを構成する前に、確認するファイル名とパス名を決定する必要があります。

次の情報を使用して、ファイルの状態の取得アクティビティを構成します。

[詳細] タブ

設定 構成の手順
ファイル 状態を確認しているファイルの名前とパスを入力するか、省略記号 (...) ボタンを選択して参照します。
サブフォルダーを含める 指定したファイル名と一致するパスのサブフォルダー内のファイルをコピーするには、このオプションを選択します。
ファイルの有効期間 より小さいまたはより大きいを選択して、指定した日数より古いファイルまたは新しいファイルをそれぞれ指定します。
days File age メジャーで使用する日数を入力します。

公開データ

次の表に、パブリッシュされたデータ項目の一覧を示します。

アイテム 説明
ファイルが作成された日時 ファイルが作成されたローカルの日付と時刻。
ファイルが作成された UTC 日時 ファイルが作成された UTC 日時。
ファイルの有効期間 ファイルの有効期間を評価するために指定された日数。
変更日オプション 日付範囲に従ってファイルを検索するために選択されたオプション。
ファイルが存在する ファイルが存在するかどうかを示します。
ファイル名の拡張子 ファイルの拡張子 (ファイルの種類)。
ファイル フォルダー ファイルが見つかったフォルダー。
ファイル名 ファイルの名前。
ファイル所有者 ファイルの所有者の名前。
ファイル サイズ (バイト) ファイルのサイズをバイト単位で指定します。
配信元ファイルの名前とパス 指定されたファイル名とパス。
最後にアクセスされた日付と時刻 ファイルがローカライズされた形式で作成された日付と時刻。
最後にアクセスされた UTC の日付と時刻 ファイルが UTC 形式で作成された日付と時刻。
最終更新日時 ファイルがローカライズされた形式で作成された日付と時刻。
最後に変更された UTC の日付と時刻 ファイルが UTC 形式で作成された日付と時刻。
サブフォルダーを含める [サブフォルダーを含める] チェック ボックスがオンかどうかを示します。
ファイル パス ソース ファイルの名前とパス。
エンコードの種類 (テキスト ファイルのみ) ファイルがテキスト ファイルの場合にファイルによって使用されるファイル エンコード形式。