ディスク領域の状態を取得する
[ディスク領域の状態の取得] アクティビティは、指定した UNC パスまたはローカル ディスク ドライブ上の使用可能なディスク領域の現在の量を取得します。 このアクティビティを使用すると、その場所にファイルを転送する前に、移動先フォルダーの領域を確認できます。
ディスク領域の取得状態アクティビティを構成する
[ディスク領域の状態の取得] アクティビティを構成する前に、確認する UNC パスまたはローカル ドライブを決定する必要があります。
次の情報を使用して、ディスク領域の状態の取得アクティビティを構成します。
[詳細] タブ
設定 | 構成の手順 |
---|---|
コンピューター | チェックするコンピューターの名前を入力します。 省略記号 (...) ボタンを使用して、コンピューターを参照することもできます。 |
ドライブ | 確認するドライブ パスを入力します。 ローカル ドライブ パスを指定するには、コロンと円記号を含めます。 たとえば、ローカル ディスク (C:) を指定するには、「 "C:\" 」と入力します。 ローカル ドライブ パスを指定した場合、Runbook を実行する Runbook サーバーはローカル ドライブを確認します。 この Runbook を実行する Runbook サーバーには、ディスク領域の状態を確認しているコンピューター上のプロセスを確認するための適切な権限が必要です。 |
公開データ
次の表に、パブリッシュされたデータ項目の一覧を示します。
アイテム | 説明 |
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ドライブ | 監視対象のドライブ。 |
使用可能な領域の割合 | 使用可能なドライブ容量全体の割合。 |
MB を使用できます | ドライブで使用可能なメガバイト数。 |
利用可能な GB | ドライブで使用可能なギガバイトの数。 |