CreatePolygon (Azure Stream Analytics)
GeoJSON Polygon レコードを返します。 CreatePolygon の結果は、他の地理空間関数への入力として使用できます。 ポイントの順序は右のリングの向きに従う必要があります。多角形の向きが正しい場合にチェックする簡単な方法は、宣言の順序で一方のポイントから他方のポイントに歩いていると想像することです。多角形の内側は常に左側にある必要があります。
多角形を宣言する場合は、次の点に注意してください。
左側のリングの向きを持つ多角形は、地球全体から宣言した多角形を差し引いた地理を生成します。
多角形に穴を開けることはできません。
多角形は 3 ポイント未満にすることはできません。
ループを閉じるには、宣言された最初と最後のポイントが等しい必要があります
構文
CreatePolygon (points)
引数
Points
GeoJSON レコード ポイントの一覧。
戻り値の型
Polygon を型として、座標としてポイントの配列を持つ GeoJSON ポリゴン レコードを返します。
例
SELECT
CreatePolygon(CreatePoint(input.latitude, input.longitude), CreatePoint(10.0, 10.0), CreatePoint(10.5, 10.5), CreatePoint(input.latitude, input.longitude))
FROM input
入力例
緯度 (latitude) | 経度 (longitude) |
---|---|
3.0 | -10.2 |
-87.33 | 20.2321 |
出力の例
{"type" : "Polygon", "coordinates" : [[ [-10.2, 3.0], [10.0, 10.0], [10.5, 10.5], [-10.2, 3.0] ]]}
{"type" : "Polygon", "coordinates" : [[ [20.2321, -87.33], [10.0, 10.0], [10.5, 10.5], [20.2321, -87.33] ]]}