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ConfigurationSetting メソッド - SetVirtualDirectory

指定したアプリケーションの仮想ディレクトリの名前を設定します。

構文

Public Sub SetVirtualDirectory(ByVal Application As String, _  
    ByVal VirtualDirectory As String, ByVal lcid As Int32, _  
    ByRef [Error] As String, ByRef HRESULT As Int32)  
public void SetVirtualDirectory(string Application, string VirtualDirectory,   
       int Lcid,out string Error, out int HRESULT);  

パラメーター

Application
仮想ディレクトリを設定するアプリケーションの名前。

VirtualDirectory
仮想ディレクトリの名前。

Lcid
仮想ディレクトリのロケール ID。

Error
[out] 発生したエラーの説明。

HRESULT
[out] 呼び出しの成功または失敗を示す値。

戻り値

メソッド呼び出しの成功または失敗を示す HRESULT を返します。 値 0 は、メソッド呼び出しが成功したことを示します。 エラー コードは、呼び出しが成功しなかったことを示します。

解説

アプリケーションは、すべての URL 予約に対して仮想ディレクトリの名前を 1 つだけ持つことができます。

VirtualDirectory に指定する値は、仮想ディレクトリの名前付け規則に準拠している必要があります。 VirtualDirectory には空の文字列または空白を指定できません。

\Configuration\URLReservations\Application\VirtualDirectory 要素の値を更新します。 URL 予約が作成されていない場合でも成功します。

要件

名前空間: root\Microsoft\SqlServer\ReportServer\<InstanceName>\v13\Admin