[スケジュール] のプロパティ ([レポート] ページ)
特定の共有スケジュールを使用するすべてのレポートの一覧を見るには、 Reporting ServicesSQL Server Management Studio スケジュール プロパティを使用します。 スケジュールを使用して、レポート スナップショットの更新、レポート履歴の生成、サブスクリプションのトリガー、またはレポートのキャッシュされたコピーの期限の終了を実行できます。 スケジュールがどのように使用されているかを確認するには、レポートのプロパティおよびサブスクリプション情報を参照します。
このページには共有スケジュールを使用する各レポートが表示されますが、1 つのレポート内で共有スケジュールが何回使用されるかについては示されません。 たとえば、Company Sales レポートの 20 の異なるサブスクライバーが同じ共有スケジュールを使用してサブスクリプション処理を開始するとします。 この場合、Company Sales レポートでは共有スケジュールの参照が 20 回行われますが、この一覧には 1 回しか表示されません。
スケジュール プロパティ ページを開くには:
- SQL Server Management Studioを起動します。
- レポート サーバーに接続します。
- [共有スケジュール] フォルダーを開きます。
- 共有スケジュールを右クリックし、 [プロパティ] を選択します。
- [レポート] を選びます。
Web ポータルの [サイトの設定] Reporting Services から共有スケジュールを管理することもできます。
注意
この機能は、 SQL Serverのすべてのエディションで使用できるわけではありません。 SQL Server の各エディションでサポートされる機能の一覧については、「SQL Server 2022 の各エディションとサポートされている機能」を参照してください。
Options
フォルダー
レポートのパスを指定します。
Report
スケジュールを使用するレポートの名前を指定します。