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レポート ビルダー チュートリアル

適用対象: SQL Server 2016 (13.x) Power BI Report Server

Report Builder チュートリアルでは、基本的な Reporting Services のページ割り付けレポートを作成する方法について学習できます。

チュートリアル 説明
チュートリアルの前提条件 (レポート ビルダー) チュートリアルを使用するには、SQL Server データベースに対する読み取り専用アクセスと、SQL Server 2016 (13.x) Reporting Services (SSRS) 以降のレポート サーバーにアクセスするためのアクセス許可が必要です。
基本的なテーブル レポートの作成 (Report Builder) データ ソース接続を作成し、クエリを定義して、データを格納するレイアウトを構築してから、レポートの書式を設定し、グループ化と合計を追加します。
マトリックス レポートの作成 (Report Builder) テーブルまたはマトリックス ウィザードを使用してレポート データソース、データセット、およびレイアウトを作成し、Report Builder の [デザイン] ビューからマトリックスの体裁を整えます。
自由形式のレポートの作成 (Report Builder) 自由形式のレポートを最初から作成する。 自由形式のレポートでは柔軟なレイアウトが可能になり、さまざまな形式で視覚的に説得力のあるレポートを簡単にデザインできます。
テキストを書式設定する (Report Builder) 読みやすくなるようにレポート内のテキストを書式設定して、プロフェッショナルらしくデータを表示します。
レポートへの縦棒グラフの追加 (Report Builder) グラフに列を追加して、データの経時的な変化を表示し、複数のグラフの相対値を比較します。 縦棒グラフを追加して、データの経時的な変化を表示し、複数の系列の相対値を比較します。
レポートへの円グラフの追加 (Report Builder) レポートに円グラフを追加します。 円グラフでは、データを全体に対する比率として視覚化できます。
レポートへの横棒グラフの追加 (Report Builder) レポートに横棒グラフを追加します。 横棒グラフによる視覚化では、レポート データがわかりやすく、読みやすくなります。
レポートへのスパークラインの追加 (Report Builder) マトリックスを作成し、スパークライン グラフのセットをマトリックスに追加します。 スパークラインとデータ バーは、小さい領域で大量の情報を伝達する小さい単純なグラフです。
レポートへの KPI の追加 (Report Builder) レポートに主要業績評価指標 (KPI) を追加します。 KPI を使用すると、ビジネス上重要で、測定可能な値を表示できます。
マップ レポート (Report Builder) レポートにマップを追加します。 マップを使用すると、地図を背景として Reporting Services のページ割り付けレポートのデータを表示できます。
レポートへのパラメーターの追加 (Report Builder) パラメーターを使用して、レポートの外観と内容をカスタマイズします。 パラメーターを使用すると、レポート閲覧者が 1 つ以上の値でレポート データをフィルター処理できます。
ドリルスルー レポートとメイン レポートの作成 (Report Builder) Analysis Services キューブに基づくドリルスルー シナリオのレポートを作成します。 メイン レポートを作成してドリルスルーに対応させ、ドリルスルー アクションの対象であるレポートを作成します。
式の概要 式を使用してフィールド値を連結、計算、および参照し、レポートに表示します。 式を使用して、条件によって異なる画像およびインジケーターの状態を表示する方法も学習します。
Reporting Services チュートリアル 基本的な Reporting Services のページ割り付けレポートを作成する方法を詳しく学習するには、Reporting Services のその他のチュートリアルを参照してください。