sysssispackages (Transact-SQL)
適用対象: SQL Server
Microsoft SQL Server に保存されるパッケージごとに 1 つの行が含まれます。 このテーブルは msdb データベースに格納されます。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
name | sysname | パッケージの一意識別子です。 |
id | uniqueidentifier | パッケージの GUID。 |
説明 | nvarchar | パッケージの説明 (省略可)。 |
createdate | datetime | パッケージが作成された日付。 |
folderid | uniqueidentifier | SQL Server Management Studio がパッケージを一覧表示する論理フォルダーの GUID。 |
ownersid | varbinary | パッケージを作成したユーザーの一意のセキュリティ識別子。 |
packagedata | image | パッケージです。 |
packageformat | int | パッケージが保存される形式は次のとおりです。 値 2 は、パッケージが SQL Server 2005 (9.x) Integration Services 形式で保存されることを示します。 値 3 は、パッケージが後で SQL Server 2008 (10.0.x) Integration Servicesor の形式で保存されることを示します。 |
packagetype | int | パッケージを作成したクライアント。 次のような値が考えられます。 0 (既定値) 1 (SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザード) 3 (SQL Server レプリケーション) 5 (SSIS デザイナー) 6 (メンテナンス プラン デザイナーまたはメンテナンス プラン ウィザード) この列の値は、 DTSPackageType 列挙に対応します。 |
vermajor | int | パッケージの最新のメジャー バージョン。 |
verminor | int | パッケージの最新のマイナー バージョン。 |
verbuild | int | パッケージの最新のビルド。 |
vercomments | nvarchar | パッケージ バージョンについてのコメント。 |
verid | uniqueidentifier | パッケージ バージョンの GUID。 |
isencrypted | bit | パッケージが暗号化されているかどうかを示すブール値。 |
readrolesid | varbinary | パッケージを読み込むことができる SQL Server ロール。 |
writerolesid | varbinary | パッケージを保存できる SQL Server ロール。 |