sys.system_views (Transact-SQL)
適用対象: SQL Server Azure SQL Managed Instance
SQL Server に付属するシステム ビューごとに 1 つの行が含まれています。 すべてのシステム ビューは、 sys または INFORMATION_SCHEMA という名前のスキーマに含まれています。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
<継承された列> | このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。 | |
is_replicated | bit | 1 = ビューはレプリケートされます。 |
has_replication_filter | bit | 1 = ビューにレプリケーション フィルターがあります。 |
has_opaque_metadata | bit | 1 = ビューに指定された VIEW_METADATA オプション。 詳細については、「 CREATE VIEW (Transact-SQL)」を参照してください。 |
has_unchecked_assembly_data | bit | 1 = テーブルには、最後の ALTER ASSEMBLY 中に定義が変更されたアセンブリに依存する永続化されたデータが含まれます。 DBCC CHECKDB または DBCC CHECKTABLE が次回正常に終了した後、0 にリセットされます。 |
with_check_option | bit | 1 = ビュー定義で WITH CHECK OPTION が指定されました。 |
is_date_correlation_view | bit | 1 = ビューは、 datetime 列間の相関関係情報を格納するために、システムによって自動的に作成されました。 このビューの作成が、DATE_CORRELATION_OPTIMIZATION を ON に設定することで有効化されました。 |
アクセス許可
カタログ ビューでのメタデータの可視性は、ユーザーが所有しているか、ユーザーに何らかのアクセス許可が付与されているセキュリティ保護可能なリソースに限定されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。
参照
オブジェクト カタログ ビュー (Transact-SQL)
カタログ ビュー (Transact-SQL)
DBCC CHECKDB (Transact-SQL)
DBCC CHECKTABLE (Transact-SQL)
ALTER ASSEMBLY (Transact-SQL)