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sys.system_components_surface_area_configuration (Transact-SQL)

適用対象: SQL Server

サーフェス 領域構成コンポーネントで有効または無効にできる実行可能システム オブジェクトごとに 1 行を返します。 詳細については、「 Surface Area Configuration」を参照してください。

列名 データ型 説明
component_name sysname コンポーネント名。 これにより、キーワードの照合順序がLatin1_General_CI_AS_KS_WSされます。 Nll は指定できません。
database_name sysname オブジェクトを含むデータベース。 これにより、キーワードの照合順序がLatin1_General_CI_AS_KS_WSされます。 次のいずれかである必要があります。

master

msdb

mssqlsystemresource
schema_name sysname オブジェクトを含むスキーマ。 これにより、キーワードの照合順序がLatin1_General_CI_AS_KS_WSされます。 Nll は指定できません。
object_name sysname オブジェクト名。 これにより、キーワードの照合順序がLatin1_General_CI_AS_KS_WSされます。 Nll は指定できません。
state tinyint 0 = 無効

1 = 有効
type char(2) オブジェクト型。 以下のいずれかを指定できます。

P = SQL_STORED_PROCEDURE

PC = CLR_STORED_PROCEDURE

FN = SQL_SCALAR_FUNCTION

FS = CLR_SCALAR_FUNCTION

FT = CLR_TABLE_VALUED_FUNCTION

IF = SQL_INLINE_TABLE_VALUED_FUNCTION

TF = SQL_TABLE_VALUED_FUNCTION

X = EXTENDED_STORED_PROCEDURE
type_desc nvarchar(60) オブジェクトの種類のフレンドリ名の説明。

アクセス許可

カタログ ビューでのメタデータの可視性は、ユーザーが所有しているか、ユーザーに何らかのアクセス許可が付与されているセキュリティ保護可能なリソースに限定されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。

参照

カタログ ビュー (Transact-SQL)
セキュリティ カタログ ビュー (Transact-SQL)
sp_configure (Transact-SQL)