sys.extended_procedures (Transact-SQL)
適用対象: SQL Server
拡張ストアド プロシージャである各オブジェクトの行を含み、 sys.all_objects.type
= X
。 拡張ストアド プロシージャは master
データベースにインストールされるため、そのデータベース コンテキストからのみ表示されます。 他のデータベース コンテキストで sys.extended_procedures
ビューから選択すると、空の結果セットが返されます。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
継承された列 sys.objects |
このビューが継承する列の一覧については、「 sys.objectsを参照してください。 | |
dll_name |
nvarchar(260) | この拡張ストアド プロシージャの DLL の名前 (パスを含む)。 |
アクセス許可
カタログ ビューでのメタデータの可視性は、ユーザーが所有しているか、ユーザーに何らかのアクセス許可が付与されているセキュリティ保護可能なリソースに限定されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。