ディストリビューターでのリモート パブリッシャーの有効化 (SQL Server Management Studio)
適用対象: 
SQL Server Azure SQL Managed Instance
[パブリッシャー] ページでパブリッシャーを有効にし、リモート ディストリビューターを使用します。 このページは、ディストリビューションの構成ウィザードおよび [ディストリビューターのプロパティ - <ディストリビューター]> ダイアログ ボックスにあります。 ウィザードとダイアログ ボックスのアクセス方法については、「パブリッシングおよびディストリビューションの構成」と「ディストリビューターとパブリッシャーのプロパティの表示および変更」を参照してください。
ディストリビューションの構成ウィザードでパブリッシャーを有効にするには
ディストリビューションの構成ウィザードの [パブリッシャー] ページで、 [追加]をクリックします。
[SQL Server パブリッシャーの追加]をクリックします。 Oracle パブリッシャーを有効にしてディストリビューターを使用する方法については、「 Create a Publication from an Oracle Database」を参照してください。
[サーバーへの接続] ダイアログ ボックスで、リモート ディストリビューターを使用するパブリッシャーの接続情報を指定し、 [接続]をクリックします。
[ディストリビューター パスワード] ページの [パスワード] テキスト ボックスおよび [パスワードの確認入力] テキスト ボックスで、 distributor_admin アカウントの複雑なパスワードを指定します。レプリケーションでは、このアカウントを使用してパブリッシャーからディストリビューターに接続し、管理タスクを実行します。
パブリッシャーの設定を表示および変更するには、プロパティ ボタン [...] をクリックします。
[OK] を選択します。
[ディストリビューターのプロパティ] ダイアログ ボックスでパブリッシャーを有効にするには
[ディストリビューターのプロパティ - <ディストリビューター]> ダイアログ ボックスの [パブリッシャー] ページで、[追加] をクリックします。
[SQL Server パブリッシャーの追加]をクリックします。 Oracle パブリッシャーを有効にしてディストリビューターを使用する方法については、「 Create a Publication from an Oracle Database」を参照してください。
[サーバーへの接続] ダイアログ ボックスで、リモート ディストリビューターを使用するパブリッシャーの接続情報を指定し、 [接続]をクリックします。
[パブリッシャー] ページの [パスワード] テキスト ボックスおよび [パスワードの確認入力] テキスト ボックスで、 distributor_admin アカウントの複雑なパスワードを指定します。レプリケーションでは、このアカウントを使用してパブリッシャーからディストリビューターに接続し、管理タスクを実行します。
パブリッシャーの設定を表示および変更するには、プロパティ ボタン [...] をクリックします。
[OK] を選択します。