[ポリシーの評価] ダイアログ ボックスの [ポリシーの選択] ページ
適用対象: SQL Server
このダイアログ ボックスを使用すると、ポリシー ベースの管理ポリシーを評価できます。 [評価結果] ページを選択すると、ポリシーに準拠していないターゲット セット内のアイテムにポリシーを適用できます。
[オプション]
ソース
ポリシーのソースを指定します。 ソースを変更するには、[参照] (...) ボタンを選択して、[ソースの選択] ダイアログ ボックス 開きます 。
[ファイル]
ポリシー ベースの管理ポリシーを含むファイルのパスを入力するか、参照ボタン ([...]) を使用してファイルを選択します。
[サーバー]
必要なポリシーを含む SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続する場合に選択します。
[ポリシー: ポリシー]
選択すると、指定したポリシーのポリシー ダイアログ ボックスが開きます。
[ポリシー: カテゴリ]
ポリシーのカテゴリ。 このボックスは読み取り専用です。
[ポリシー: ファセット]
ポリシーによって実装されるファセット。 このボックスは読み取り専用です。
Evaluate
ポリシーを評価モードで実行します。 これにより、ターゲット セットのコンプライアンス レポートが生成されますが、SQL Server を再構成したり、今後のコンプライアンスを適用したりすることはありません。
考えられるエラー
対象が見つかりません
対象セットは、次のいずれかの理由により空になっている可能性があります。
ポリシーで指定された型の SQL Server のインスタンスに対象が存在しない。
サーバーの制限によって対象を含む SQL Server のインスタンスが除外されている。
ポリシーがデータベース内のオブジェクト (テーブル、ビュー、ユーザーなど) を対象としている場合に、データベースがポリシーのカテゴリをサブスクライブしていない。
対象セットのフィルターによって、SQL Server のこのインスタンスのすべての対象が除外されている。
ターゲット サーバーの種類とポリシーが評価されるサーバーの種類が異なっている。 たとえば、データベース エンジンで Analysis Services 用に作成されたポリシーを評価しようとすると、空のターゲット セットが表示されます。