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インストーラー DLL

Note

Windows XP および Windows Server 2003 以降、ODBC は Windows オペレーティング システムに含まれるようになりました。 ODBC は、以前のバージョンの Windows にのみ明示的にインストールする必要があります。

インストーラー DLL には、ODBC コンポーネントのインストールと削除、これらのコンポーネントに関するレジストリ情報の保持、およびデータ ソースに関するレジストリ情報の保持を行う関数が含まれています。 これは Microsoft によって記述され、再頒布できます。 インストーラー DLL の関数の詳細については、「インストーラー DLL API リファレンス」を参照してください。

参照

ODBC コンポーネントのレジストリ エントリ
データ ソースのレジストリ エントリ