モデル管理者を作成する (マスター データ サービス)
適用対象: SQL Server - Windows only Azure SQL Managed Instance
マスター データ サービスで、1 つ以上のモデルに含まれるすべてのオブジェクトに対するすべての権限をグループまたはユーザーに与える場合、モデル管理者を作成します。
ヒント
管理を簡素化するために、Windows またはローカル グループを作成し、そのグループをモデル管理者として構成します。 また、マスター データ マネージャー にアクセスすることなくグループに対してユーザーの追加または削除を行うことができます。
前提条件
この手順を実行するには
[ユーザー/グループの権限] 機能領域にアクセスするための権限が必要です。
モデル管理者である必要があります。 詳細については、「管理者 (マスター データ サービス)」を参照してください。
モデル管理者を作成するには
マスター データ マネージャーで、[ユーザーとグループのアクセス許可] をクリックします。
[ユーザー] または [グループ] ページで、編集するユーザーまたはグループの行を選択します。
[選択したユーザーの編集]をクリックします。
[モデル] タブをクリックします。
[モデル] ボックスの一覧からモデルを選択します (オプション)。
編集 をクリックします。
権限を与えるモデルをクリックします。
メニューから [管理者]を選択します。
グループまたはユーザーを管理者にする各モデルについて、手順 7 と 8 を実行します。
[保存] をクリックします。
参照
管理者 (マスター データ サービス)
モデル オブジェクト権限を割り当てる (マスター データ サービス)
階層メンバーの権限を割り当てる (マスター データ サービス)
モデル オブジェクト権限 (マスター データ サービス)
階層メンバーの権限 (マスター データ サービス)