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レッスン 1-2 - 配置プロジェクトの作成

適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS Integration Runtime

Integration Servicesでは、配置可能な単位は Integration Services プロジェクトになります。 パッケージを配置するには、まず新しい Integration Services プロジェクトを作成し、すべてのパッケージと、これらのパッケージと共に配置する補助ファイルをそのプロジェクトに追加する必要があります。

Integration Services プロジェクトを作成するには

  1. [スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム][Microsoft SQL Server]の順にポイントし、[SQL Server Data Tools] をクリックします。

  2. 新しい プロジェクトを作成するため、 [ファイル] メニューの[新規作成] をポイントし、 [プロジェクト] Integration Services をクリックします。

  3. [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [テンプレート] ペインで、 [Integration Services プロジェクト] をクリックします。

  4. [名前] ボックスに表示されている既定の名前を「 Deployment Tutorial」に変更します。 必要に応じて、 [ソリューションのディレクトリを作成] チェック ボックスをオフにします。

  5. 既定の場所をそのまま使用するか、 [参照] をクリックして使用するフォルダーを指定します。

  6. [プロジェクトの場所] ダイアログ ボックスで、目的のフォルダーをクリックして [開く]をクリックします。

  7. [OK] をクリックします。

  8. 既定では、Package.dtsx という名前の空のパッケージが作成され、プロジェクトに追加されます。 ただし、このパッケージはここでは使用しません。代わりに既存のパッケージをプロジェクトに追加します。 プロジェクト内のすべてのパッケージを配置に含めるので、Package.dtsx は削除してください。 削除するには、Package.dtsx を右クリックし、 [削除]をクリックします。

このレッスンの次の作業

手順 3:パッケージとその他のファイルの追加

参照

Integration Services (SSIS) プロジェクト