Integration Services の旧バージョンとの互換性
適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS Integration Runtime
ここでは、SQL Server Integration Services のバージョン間の変更について説明します。 使用できなくなる機能や、将来のリリースで削除される予定の機能の情報を提供します。 また、 Integration Services 機能を含む既存のアプリケーションが使用できなくなったり動作が変わったりするような、製品の変更についても説明します。
Integration Services の非推奨の機能
このトピックでは、現在のリリースの SQL Server Integration Services で引き続き使用できる Integration Services の非推奨の機能について説明します。 これらの機能は SQL Serverの今後のリリースで削除される予定です。 非推奨の機能を新しいアプリケーションで使用しないでください。
Attunityによる Change Data Capture (CDC) コンポーネント と Change Data Capture Designer for Oracle by Attunity は非推奨となりました。 詳細は発表を参照してください。
提供が中止された Integration Services の機能
このトピックでは、現在のリリースの SQL Server Integration Services で使用できなくなった Integration Services の機能について説明します。
Attunity の Change Data Capture Designer for Oracle は、SQL Server 2022 (16.x) ではサポートされていません。
Integration Services 機能の破壊的変更
ここでは、 Integration Servicesにおける重要な変更について説明します。 これらの変更によって、以前のバージョンの SQL Serverに基づくアプリケーション、スクリプト、またはその他のアイテムが使用できなくなる可能性があります。 アップグレード後に問題が発生する可能性があります。
SQL Server 2022 (16.x) には、Integration Services の機能の破壊的変更はありません。
Integration Services 機能の動作変更
ここでは、 Integration Servicesの動作変更について説明します。 動作変更によって、現在のリリースの SQL Server Integration Services の機能や操作方法が、SQL Server の以前のバージョンから変わっています。
SQL Server 2022 (16.x) には、Integration Services の機能の動作の変更はありません。