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[パッケージの選択]

適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS 統合ランタイム

[パッケージの選択] ダイアログ ボックスを使用すると、メッセージ キュー タスクで受信されるメッセージの送信元パッケージを指定できます。

静的オプション

場所
パッケージの場所を特定します。 このプロパティのオプションを次の表に示します。

説明
SQL Server 場所を SQL Serverのインスタンスに設定します。 この値を選択すると、動的オプションの [パッケージ名]、 [サーバー][Windows 認証を使用する][SQL Server 認証を使用する][ユーザー名]、および [パスワード]が表示されます。
[DTSX ファイル] DTSX ファイルの場所を設定します。 この値を選択すると、動的オプションの [ファイル名]が表示されます。

[Location] の動的オプション

Location = SQL Server

パッケージ名
指定したサーバーに格納されているパッケージを選択します。

[サーバー]
サーバーの名前を入力するか、サーバーを一覧から選択します。

[Windows 認証を使用する]
Windows 認証を使用する場合にクリックします。

[SQL Server 認証を使用する]
SQL Server 認証を使用する場合にクリックします。

ユーザー名
SQL Server 認証を使用する場合は、サーバーにログオンするときに使用するユーザー名を入力します。

パスワード
SQL Server 認証を使用する場合は、パスワードを指定します。

[場所] = [DTSX ファイル]

[ファイル名]
パッケージのパスを入力するか、参照ボタン ( [...] ) をクリックしてパッケージを指定します。

関連項目

メッセージ キュー タスク