SQLServerDataSource オブジェクトを使用して作成された接続の応答バッファリング モードを設定します。
構文
public void setResponseBuffering(java.lang.String value)
パラメーター
value
バッファリングとストリーミングのモードを含む文字列です。 有効なモードは full または adaptive のいずれかです。モードを表すこれらの文字列では、大文字と小文字のどちらも使用できます。
解説
full 値は、実行時にサーバーから結果全体を読み取ることを示します。
adaptive 値は、必要に応じて最小限のデータをバッファリングすることを示します。 既定のバッファリング モードは adaptive 値です。
応答バッファリング モードの使用方法の詳細については、「アダプティブ バッファリングの使用」を参照してください。