setObject (int, java.lang.Object, int, int) メソッド
渡されたオブジェクト、変換先の型、および小数点以下桁数を使用して、指定されたパラメーターの値が設定されます。
構文
public final void setObject(int n,
java.lang.Object obj,
int targetSqlType,
int scale)
パラメーター
n
パラメーターの番号を示す int です。
obj
オブジェクト。
targetSqlType
java.sql.Types での定義に従って変換先の型を示す int です。
scale
小数点以下の桁数を示す int です。 このパラメーターは、NUMERIC および DECIMAL 以外のすべての型で無視されます。
例外
解説
この setObject メソッドは、java.sql.PreparedStatement インターフェイスの setObject メソッドで指定されています。
SQL Server JDBC Driver 3.0 以降、このメソッドの動作は sendTimeAsDatetime 接続プロパティ (「接続プロパティの設定」を参照) および SQLServerDataSource.setSendTimeAsDatetime によって変更されます。
詳細については、「java.sql.Time の値をサーバーに送信する方法の構成」を参照してください。
参照
setObject メソッド (SQLServerPreparedStatement)
SQLServerPreparedStatement のメンバー
SQLServerPreparedStatement クラス