Catalog オブジェクト (ADO MD)
多次元データ プロバイダー (MDP) に固有の多次元スキーマ情報 (つまり、キューブと基になるディメンション、階層、レベル、メンバー) が含まれます。
注釈
Catalog オブジェクトのコレクションとプロパティを使用すると、次の操作を実行できます。
ActiveConnection プロパティを標準の ADO Connection オブジェクトまたは有効な接続文字列に設定して、カタログを開きます。
Name プロパティで Catalog を識別します。
CubeDefs コレクションを使って、カタログ内のキューブを反復処理します。
このセクションでは、次のトピックを扱います。