COM 向け Visual C++ 構文用の ADO のインデックス

このインデックスは、Microsoft Visual C++ ベースの ADO 言語リファレンスへの相互参照です。

アプリケーションで #import ディレクティブを使用する場合は、ヘッダー ファイルが生成され、Microsoft Visual Basic と同様の構文を使用できるようになります。 get_PropertyName および put_PropertyName の形式のプロパティ名は、PropertyName として宣言された場合と同様に扱うことができます。 その後は、プロパティを、関数ではなくデータ メンバーのように扱うことができます。

すべてのメソッド、プロパティ、およびイベントは、HRESULT を返す関数であり、これらをテストすれば、関数が正常に実行されたかどうかを判断することができます。

次の要素に関する Visual C++ でのメソッドとプロパティの構文を一覧で示します。

• コレクション

• Command オブジェクト

• 接続オブジェクト

• Error オブジェクト

• Field オブジェクト

• Parameter オブジェクト

• Record オブジェクト

• Recordset オブジェクト

• Stream オブジェクト

参照

#import を含む Visual C++ 構文用の ADO のインデックス
Microsoft ActiveX Data Objects (ADO)