アドレス帳のサンプル アプリケーションの実行
重要
Windows 8 および Windows Server 2012 から、RDS サーバー コンポーネントが Windows オペレーティング システムに含まれなくなりました (詳細については、Windows 8 および Windows Server 2012 の互換性クックブックを参照してください)。 RDS クライアント コンポーネントは、今後のバージョンの Windows で削除される予定です。 新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 RDS を使用するアプリケーションを、WCF Data Service に移行する必要があります。
アドレス帳アプリケーションを実行するには、次の手順に従います。
重要
Windows 8 および Windows Server 2012 から、RDS サーバー コンポーネントが Windows オペレーティング システムに含まれなくなりました (詳細については、Windows 8 および Windows Server 2012 の互換性クックブックを参照してください)。 RDS クライアント コンポーネントは、今後のバージョンの Windows で削除される予定です。 新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 RDS を使用するアプリケーションを、WCF Data Service に移行する必要があります。
このアプリケーションを実行するには
Microsoft SQL Server が実行されていることを確認します。 [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server 7.0] の順にポイントし、[Service Manager] をクリックします。 白い円の中に緑色の矢印がある場合は、SQL Server が実行されています。 ない場合 (白い円の中に赤い四角形が表示されます) は、[開始]/[続行] をクリックします。
Microsoft Internet Explorer 4.0 以降で、次のアドレスを入力します。
https://webserver/RDS/AddressBook/AddrBook.asp
ここで、webserver は、RDS サーバー コンポーネントがインストールされている Web サーバーの名前です。
その後、アドレス帳サンプル アプリケーションでさまざまなシナリオを試すことができます。たとえば、電子メール名に基づいてユーザーを検索したり、"Program Manager" というタイトルを持つすべてのユーザーを一覧表示したり、既存のレコードを編集したりできます。 [検索] をクリックして、使用可能なすべての名前をデータ グリッドに取り込みます。