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手順 4:Details テキスト ボックスに値を設定する

[詳細] テキスト ボックスに入力するには、recFields という名前の新しいサブルーチンを作成し、次のコードを挿入します。

Sub recFields(r As Record, l As ListBox, t As TextBox)  
    Dim f As Field  
    Dim s As Stream  
    Set s = New Stream  
    Dim str As String  
  
    For Each f In r.Fields  
        l.AddItem f.Name & ": " & f.Value  
    Next  
    t.Text = ""  
    If r!RESOURCE_CONTENTCLASS = "text/plain" Then  
        s.Open r, adModeRead, adOpenStreamFromRecord  
        str = s.ReadText(1)  
        s.Position = 0  
        If Asc(Mid(str, 1, 1)) = 63 Then '//63 = "?"  
            s.Charset = "ascii"  
            s.Type = adTypeText  
        End If  
        t.Text = s.ReadText(adReadAll)  
    End If  
End Sub  

このコードでは、lstDetails に、recFields に渡される単純なレコードのフィールドと値が入力されます。 リソースがテキスト ファイルの場合、リソース レコードからテキスト Stream が開かれます。 このコードによって、文字セットが ASCII であるかどうかが判断され、Stream の内容が txtDetails にコピーされます。

参照

インターネットへの発行のシナリオ
手順 3:Fields リスト ボックスに値を設定する