CSV ファイルを使用して Stream ソース パスを移行マネージャーに一括アップロードする
移行マネージャーを使用すると、コンマ区切り (CSV) ファイルを使用して Stream ソース パスを一括アップロードできます。 CSV ファイルを作成するには、任意のテキスト エディターまたは Excel などのアプリケーションを使用します。 JSON ファイルはサポートされていません。
はじめに
- 1 つのファイルにリストされるソースの数は、10,000 未満である必要があります。
- アップロードされた値に対して同時に最大 50 回のスキャンが実行されます。
- ファイルには 1 つの列が含まれているので、列見出しは省略可能です。
CSV ファイルを作成するには、以下のようにします。
- Excel を起動します。
- 1 行につき 1 つのソースを入力します。 列見出しは省略可能です。 次の形式 (スペースなし) を使用してソースパスを入力します。
- [コンテナー ID]|[コンテナーの種類]
コンテナーの種類には、'User'、'M365Group'、'CompanywideChannel'、または 'StreamOnlyGroup' を使用します。
ヒント
コンテナー ID を検出するには:Stream クラシックに移動し、単語 /group/ または /channel/ の後に表示される一意の識別子をコピーします。
- コンマ区切り (*.csv) ファイルとして保存して閉じます。 CSV ファイルのエンコーディングは UTF-8 である必要があります。
ファイルをアップロードしています
- 移行マネージャー で Stream に接続します。
- メニュー バーで、[ソースの追加] を選択します。
- CSV ファイルのアップロード を選択します。 ファイルを参照し、[追加] を選択します。
- [スキャン] タブで追加したファイルを表示します。次の手順 "移行へ追加" に進みます。