機械翻訳サービスの XLIFF 翻訳が無効になっています (SharePoint Server)
適用対象:2016 2019 Subscription Edition SharePoint in Microsoft 365
ルール名: 機械翻訳サービスの XLIFF 翻訳は無効になっています。
概要: SharePoint Server には、XLIFF ファイル形式を処理する機械翻訳サービスに依存する複数の機能があります。 .xlf 拡張子が無効になっている場合、これらの機能は正常に動作しません。
原因:.xlf ファイル名拡張子が、機械翻訳サービスに対して無効になっています。
解決策: .xlf ファイル名拡張子を機械翻訳サービスに対して有効にします。
この手順を実行するユーザー アカウントがファーム管理者グループのメンバーであることを確認します。
SharePoint サーバーの全体管理 Web サイトの [ アプリケーション構成の管理] セクションで、[ サービス アプリケーションの管理] をクリックします。
[サービス アプリケーションの管理] ページのサービス アプリケーションの一覧で、[ 機械翻訳サービス] をクリックします。
[ 有効なファイル拡張子] セクションの [ XLIFF パーサー] の下で, .xlf ファイル名拡張子のチェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。