UserID 要素 (ビュー)
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
コンテンツ データベースの UserInfo テーブルで定義されるとおりに、サイトの現在認証されているユーザーの一意な ID 番号が格納されます。
<UserID
AllowAnonymous = "TRUE | FALSE">
</UserID>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
AllowAnonymous |
省略可能 なブール値。 ユーザーのパスワードを要求するダイアログ ボックスを表示せずに匿名要求を許可する場合は TRUE。 |
子要素
None
親要素
多数
Occurrences
- 最小 : 0
- 最大: 制約なし
注釈
UserID 要素を使用して、フィールドの値を現在のユーザー ID と比較できます。 要求が匿名の場合、この要素は既定で認証を強制します。つまり、パスワードを要求するダイアログ ボックスをブラウザーに表示する必要があります。そうしないと、チャレンジ/応答 (NTLM) Windows NT開始する必要があります。 ユーザーが複数のサブサイトまたは Web アプリケーションにアカウントを持っている場合は、それぞれのケースでユーザー ID が異なる場合があります。