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ThreadStamp 要素 (ビュー)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

使用されていません。 ディスカッション掲示板において、現在のサーバーの現地時刻を並べ替え用に特定の書式 (YYYYMMDDHHMMSS) でレンダリングします。

<ThreadStamp
  StripWS = "TRUE" | "FALSE">
</ThreadStamp>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
StripWS
省略可能 なブール値。 要素から返される値の先頭および末尾にある空白を削除する場合は、TRUE を設定します。

子要素

None

親要素

多数

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 制約なし

注釈

それぞれのディスカッション掲示板には、タイムスタンプを連結した値から構成される特殊なスレッド フィールドがあります。 ディスカッション アイテムのスレッド値は、親のスレッド値の後に現在の現地時刻に対応する ThreadStamp 値が付加された値です。

次の例では、CAML を使用して、非表示 <INPUT> の要素を HTML 形式でレンダリングします。 この要素の値は、Threading 変数の連結の最初の 504 文字 (存在する場合は空の文字列)、その後に現在の時刻を表す ThreadStamp 要素によってレンダリングされる値です。

<RenderPattern Name="NewPattern" DisplayName="NewPattern">
  <HTML><![CDATA[<INPUT TYPE=HIDDEN NAME="]]></HTML>
  <FieldPrefix/>
  <Property Select="Name"/>
  <HTML>" VALUE="</HTML>
  <Limit Len="504" StripWS="TRUE">
    <GetVar Name="Threading" StripWS="TRUE"/>
    <ThreadStamp StripWS="TRUE"/>
  </Limit>
  <HTML><![CDATA[">]]></HTML>
</RenderPattern>