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SupportedLocales 要素 (PropertiesDefinition complexType)

(SharePoint アドイン マニフェスト)

適用対象: SharePoint アドイン |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Server 2013

アドインがサポートするロケールを指定します。 この要素は、Office ストアに送信されるアドインに必要です。 その主な目的は、サポートされているロケールの一覧を spstore UI に設定することです。

注:

SharePoint アドインはもともと "SharePoint 用アプリ" と呼ばれたため、文字列 app は要素、属性、およびファイル名の一部またはすべてとして表示されます。下位互換性を確保するために、スキーマは変更されていません。

要素の情報

情報 場所
要素の種類 SupportedLocalesDefinition
Namespace http://schemas.microsoft.com/sharepoint/2012/app/manifest
スキーマ ファイル appmanifest.xsd

定義

    <xs:element name="SupportedLocales" type="SupportedLocalesDefinition" minOccurs="0" maxOccurs="1"></xs:element>

要素と属性

スキーマで sequenceminOccursmaxOccurschoice などの具体的な要件が定義されている場合は、定義のセクションを参照してください。

親要素

要素

説明

Properties

PropertiesDefinition

アドインに対してグローバルな情報が含まれます。

子要素

要素

説明

SupportedLocale

SupportedLocaleDefinition

アドインがサポートするロケールを宣言します。

警告

アドイン マニフェスト マークアップの XSD の SupportedLocale 要素の maxOccurs 属性は 256 に設定されていますが、Office ストアでは有効な最大値が低く設定される場合があります。 SharePoint 2013 のリリース時点では、親 SupportedLocales 要素には、有効な最大 25 個の SupportedLocale 要素があります。

属性

なし。