SelectionOptions 要素 (ビュー)
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
ドロップダウン リストのオプションを指定します。
<SelectionOptions
BlankPattern = "Text"
Len = "Integer"
MoreText = "Text">
</SelectionOptions>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
BlankPattern |
必須の Text。 BlankPattern 属性を使用して、空白 (空の文字列) のルックアップ フィールドにテキスト値を表示するためのローカライズされたテキスト パターンを生成します。 米国では、これは として(Item ^1) ローカライズされます。 ^1 は、参照されている項目の項目 ID に置き換えられます。 |
Len |
整数型 (Integer) の値を使用します。 Len 属性は、ドロップダウン リストのメンバの Unicode 文字数が Len の値を超えている場合に指定の数まで切り捨てます。 これにより、ドロップダウン メニューの幅が広がりすぎるのを防ぎます。 |
MoreText |
必須の Text。 MoreText 属性は、文字列が切り捨てられたことを示すために表示される内容を指定します (通常は省略記号)。 ... |
子要素
None
親要素
多数
Occurrences
- 最小 : 0
- 最大: 1
注釈
条件付きレンダリングは、表示モードに基づいています。 新しい項目はフィールドの既定値を使用しますが、編集モードの項目ではフィールドの現在の値を使用して HTML Selected 属性の値を設定し、項目の既定値または現在の値に Selected=True を追加します。
ルックアップ フィールド型の場合、この要素はシーケンス <OPTION VALUE="ID">
Title を生成します</OPTION>
。
例
次の例では、ドロップダウン リスト ボックスを構築し、SelectOptions 要素を使用してそのオプションを表します。
<HTML><![CDATA[ <SELECT TITLE=" ]]></HTML>
<Property Select="DisplayName" />
<HTML><![CDATA[ " TABINDEX=1 NAME=" ]]></HTML>
<FieldPrefix />
<Property Select="Name" />
<HTML><![CDATA[ "> ]]></HTML>
<Switch>
<Expr>
<Property Select="Required" />
</Expr>
<Case Value="TRUE" />
<Default>
<HTML><![CDATA[ <OPTION Value=""> ]]></HTML>
<HTML>(None)</HTML>
<HTML><![CDATA[ </OPTION> ]]></HTML>
</Default>
</Switch>
<SelectionOptions Len="100" MoreText="..." />
<HTML><![CDATA[ </SELECT> ]]></HTML>