Language 要素 (地域設定)
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
RGNLSTNG.XML (%ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\Web サーバー拡張機能\15\TEMPLATE\1033\XML) で使用され、地域設定で自然言語を指定するか、フィールド表示パターン内で使用して言語名をレンダリングします。
<Language
HTMLEncode = "TRUE" | "FALSE"
ID = "Integer"
Name = "Text">
</Language>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
Htmlencode |
省略可能 なブール値。 TRUE で、ブラウザにテキストとして表示されるように埋め込み文字を変換します。 つまり、HTML タグと混同する可能性がある文字はエンティティに変換されます。 フィールド表示パターン内で使用されます。 |
ID |
オプションの Integer。 言語のロケール識別子 (LCID) を指定します。 RGNLSTNG.XML で使用されます。 |
名前 |
オプションの Text。 言語の名前を指定します。 RGNLSTNG.XML で使用されます。 |
子要素
親要素
Occurrences
- 最小 : 0
- 最大: 制約なし
注釈
Language 要素は、RGNLSTNG.XML ファイルの Languages コレクション内で使用されるときには、Column サブ要素を持ちません。