Escape 要素
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
vCard のサポートで、文字列内の特定の文字をエスケープします。 Escape 要素を使用して、文字列内のある文字のすべての出現箇所を置き換えることができます。
<Escape
EscapeChar = "Text"
EscapeChars = "Text">
</Escape>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
EscapeChar |
文字列 が必要です。 文字列内の特定の文字をエスケープするために使用される文字。 |
EscapeChars |
文字列 が必要です。 エスケープされる文字列内の文字。 |
子要素
None
親要素
Occurrences
- 最小 : 0
- 最大 : 1
例
次の例は、"abc\xyz" と評価されます。
<Escape EscapeChar="\" EscapeChars="x">abcxyz</Escape>